レントゲン検査では確認できない小さな関節障害が原因で肩関節の可動域が減少―。そのまま放置されたために日常生活の中で負担がかかる一部の筋肉が傷み炎症を起こした模様です。
関節障害を改善させて肩周りの可動域を正常可動域まで回復させると、すぐに痛みがひき、その後、2~3回の施術で右肩の痛みはほぼ改善しました。
レントゲンでは確認できない小さな障害が痛みの原因に
右肩を強打した際の肩関節の小さなズレが病院のレントゲン検査では確認できなかった模様で、放置されたまま、次第に悪化したようです。
この小さなズレを改善し、さらに肩関節の可動域を元に戻せば終了です。
こうした小さなズレは病院でも見逃されることが多く、中には、そのために選手生命を終えるスポーツ選手もいるほどです。
ご注意ください。
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